結果の紹介

モカ型

普通の一日にも、好きな一口を

HITOHIRA ARCHIVE // PORTRAIT SERIES NO. COFFEE_MOCHA
小さな楽しみは、全部終わらせてからでないと順番が回ってこない、なんてことはない。
  • 五感で楽しむ
  • 日常に彩りを
  • 小さな楽しみ
  • 好きを覚えておく

まずケースの中をのぞく

座る前から、試したかったケーキがもう目に入っているかもしれません。飲み物が来たら香りをひと嗅ぎして、最初のひと口で好きな味に出会えたら、今日はもう覚えておきたいことがひとつ増えます。今回の答えはモカに近いものでした。休憩には元気を取り戻すこと以外にも、ちょっと楽しみになる中身がほしいタイプです。毎回サプライズである必要はなくても、「これでよかった」と心から思える瞬間がひとつはあるといい。

特別な日を待たなくていい

小さな店の季節限定のスイーツや、散歩のついでに買った飲み物も、平日に楽しみを足す方法になります。休憩に具体的にやりたいことがあると、それを本当に生活の中に組み込みたくなるもので、用事が終わったあとに何となくスマホを見るだけでは終わりません。この好みは、あなたが人を楽しませる才能を持っているという意味でも、集まりをいつも盛り上げる役目を負う必要があるという意味でもありません。今日は自分が楽しめただけでも十分です。

その「好き」を味わう余裕が残っているか

注意したいのは、食べながら急いで写真を撮って返信していないか、座りたい気持ちがあるのに次の店を急いで回ろうとしていないかということ。もともとのご褒美が、また別のやることリストに変わってしまうことがあります。楽しい予定を増やせば自動的に休憩が増えるわけではありません。今日いちばん残したいのはどの味だったか、どの散歩だったかを思い出してみて、それ以外は全部手に入れなくていいのです。

本当に欲しいものをひとつだけ選ぶ

次に時間が空いたら、自分が心から楽しみにしていることをひとつ選んで、他の予定は緩めておいてください。食べている途中で「今、楽しんでいるのか、それとも終わらせようと急いでいるのか」と自分に聞いてみる。友達が続けていくつも回りたそうなら、「今日はここでゆっくり食べ終えたい、他はまた今度にしよう」と言えばいい。お金をかけることが条件ではなく、好きな果物を公園に持って行ったり、家で好きな曲を一曲最後まで聴いたりすることでも同じ意味を持たせられます。残したいのは、きれいに組まれた予定表ではなく、「好き」が今まさに起きているという感覚です。

これは今回の選択をもとに整理した休み方のたとえで、娯楽と自己探索のためのものです。心理評価ではなく、コーヒーや食事の指導でもありません。

EXPLORE / 05

ほかの自分にも出会ってみる

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