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開いたドアタイプ

断りたい気持ちも言葉にできるのに、最後はもう一つドアを開けてしまう

HITOHIRA ARCHIVE // PORTRAIT SERIES NO. POROUSDIRECT
言葉にはしたのに、決定はまた譲ってしまう。
  • 自分の必要を言葉にできる
  • つい一歩譲ってしまう
  • 調整に応じやすい
  • 制限を実際の行動に落とす必要がある
  • 言葉と行動を一致させる

あなたの境界線の現場

「今日は本当に手一杯なんだ」と言ったあと、相手が「お願い、今回だけ」と返してくる。あなたは2秒黙って、それから「まあいいか、なんとかするよ」と続けてしまう。この選び方は開いたドアに近いものです。自分の必要が分かっていないわけではなく、困っていることを口にすることもできる。難しいのは、最終的な決定を、その最初の一言と同じ側に立たせておくことです。

この選び方がもたらすもの

話し合おうとする姿勢、調整しようとする姿勢が、物事に交渉の余地を残します。この柔軟さ自体は悪いものではありません。本当に注意したいのは、最後の一歩が、考えたうえで自分から望んだことなのか、それとも相手の失望を受け止めたくなくて、結局自分の予定を後回しにしただけなのか、という点です。

つまずきやすいところ

「できない」のあとにいつも「でもやるよ」が続くと、相手は次第に、最初の一言はただの遠慮だと思うようになるかもしれません。あなたはもう疲れていると言ったはずなのに、それでもやり切ってしまう。心には「どうして分かってもらえないんだろう」というやるせなさが残りやすくなります。

次に試してみること

まず自分が本当に出せる範囲を決めてから答えましょう。「もともとの分しかできない、追加は受けられない」というように。相手がそれでも頼んでくるなら、同じ言葉を繰り返せばよく、説得力を増すために答える量を増やす必要はありません。一部だけ手伝うことも、それで十分ひとつの境界線です。

あなたへの一言

あなたの必要は、相手が同意してはじめて成立するものではありません。今回描かれたのは譲歩しやすい瞬間であって、あなたが誰かに何かを承諾するとき、いつも自分を犠牲にしているという意味ではありません。

本診断は娯楽および自己探求を目的としたものであり、心理診断ではありません。

EXPLORE / 04

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